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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

大谷最高裁判所長官代理者 平成二十六年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。  平成二十六年度裁判所所管歳出予算総額は、三千百十億五千八百万円でありまして、これを前年度当初予算額二千九百八十八億七千八百万円と比較いたしますと、差し引き百二十一億八千万円の増加となっております。  次に、平成二十六年度歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。  

大谷直人

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

大谷最高裁判所長官代理者 平成二十一年度の決算検査報告において掲記されております事項につきましては、会計検査院の御指摘のとおりでありまして、まことに遺憾に存じております。  指摘を受けました事項につきましては、直ちに是正措置を講じましたが、今後より一層指導監督の徹底を図り、予算の適正な執行に努めてまいる所存であります。  以上でございます。

大谷直人

2013-04-12 第183回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

大谷最高裁判所長官代理者 平成二十五年度裁判所所管歳出予算について御説明申し上げます。  平成二十五年度裁判所所管一般会計歳出予算総額は、二千九百八十八億七千八百万円余でありまして、これを前年度当初予算額三千百四十六億六千四百万円余と比較いたしますと、差し引き百五十七億八千六百万円余の減少となっております。  次に、平成二十五年度一般会計歳出予算のうち、主な事項について御説明申し上げます。  

大谷直人

2012-06-12 第180回国会 衆議院 法務委員会 第7号

大谷最高裁判所長官代理者 三月二十七日付で最高裁判所事務総長を命ぜられました大谷直人でございます。どうぞよろしくお願いいたします。  委員長を初め法務委員会委員皆様方には、平素から私ども司法権の立場につきまして深い御理解と格別の御配慮をいただいており、まことにありがとうございます。この場をおかりいたしまして、厚く御礼申し上げたいと思います。  

大谷直人

2011-12-02 第179回国会 衆議院 法務委員会 第3号

時間が余りないので、さらに進んでいきたいと思いますけれども、当時の私の質疑のときに、結局、自白調書の扱いとか、こういうことは問題があるのではないかという質問をしたところ、当時の大谷最高裁判所長官代理者が、要するに、事例研究司法研究として過去の事例などに基づいて事実認定の方法等については研究をやって、そういう本も出しているんだ、詳細に分析しているんだから、努力しているんだというふうにおっしゃったわけですよ

辻惠

2010-11-16 第176回国会 衆議院 法務委員会 第5号

大谷最高裁判所長官代理者 お答え申します。  裁判官に関して申し上げますと、この報酬法改正による人件費削減額ですが、現在、積算作業中でございますが、報酬及び諸手当を合わせまして、約七億から八億円程度と見込んでおります。裁判官関係いたします予算が約四百六十八億円でございますので、約一・五%の縮減ということになると考えております。

大谷直人

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

大谷最高裁判所長官代理者 まず、これまでどうだったかという御質問でございますが、この点につきましては、規則制定の当時に、詳細は申し上げませんけれども、有識者あるいは法科大学院の先生、さらに弁護士の方々にも入っていただいた規則案についての委員会で検討していただいています。

大谷直人

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

大谷最高裁判所長官代理者 先ほど申しましたように、法律の施行に当たって、その前の段階での特段実態調査は行っておりません。その後、修習に入った、現実にこの法律が施行された段階で、先ほど言いましたように、何か、修習修習資金貸与制度影響が、懸念が非常にあるというような場合には、その点について裁判所としても考えなければならない、こういうふうに思っております。

大谷直人

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第2号

大谷最高裁判所長官代理者 貸与制の問題についての関連での御質問かと思いますけれども現実に今、司法修習生には給与が払われているところでありまして、その修習生法科大学院当時にどの程度の借金、借入金を持っているかということについての特段調査は、最高裁としていたしておりません。

大谷直人

2009-11-25 第173回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大谷最高裁判所長官代理者 今回につきましては、八月二十五日の閣議におきまして、一般職国家公務員給与改定につきまして人事院勧告どおり実施するということが決定されたのを受けまして、これは八月二十八日に裁判官会議が行われまして、これまでの例もございますが、それと同様に、今回については、政府における人事院勧告の取り扱いに沿った形で所要の措置を講ずる、こういう方針に立って対処することが決められたということでございます

大谷直人

2009-11-25 第173回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大谷最高裁判所長官代理者 一般論として申しますと、やはり人事院勧告があった場合に、そのときの具体的な情勢というものをまず検討し、それから、先ほど法務大臣からもお話がありましたけれども裁判官職権行使独立性影響がないかどうか、あるいは三権の権衡、こういったものを考えながら、引き下げはやむを得ないかどうかということを最高裁としても検討しているということでございます。

大谷直人

2009-04-17 第171回国会 衆議院 法務委員会 第6号

大谷最高裁判所長官代理者 先日も細川委員の方からお尋ねがあった際に申し上げたことでありますけれども、まずもって、今御指摘のありましたように、わずか一年弱の間に現職裁判官が二人も逮捕そして起訴された、最高裁裁判官訴追委員会に対して罷免の訴追を求める事態を招いたということでありまして、この点についてはまことに遺憾であり、国民の皆様にも深くおわびするところでございます。  

大谷直人

2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号

大谷最高裁判所長官代理者 お答えいたします。  特に勤務中の飲酒についての取り決め、内規等はございませんが、今委員からまさに御指摘がありましたように、そういう行為が許されないことは言うまでもないことであります。職務専念義務等に違反することは明らかでありますので、そういう行為があった場合には、当然、処分の対象になるということでございます。

大谷直人

2008-04-11 第169回国会 衆議院 法務委員会 第7号

大谷最高裁判所長官代理者 今御質問のあった点の中のうち、当該所長に対して調査をいたしましたのは高等裁判所でございます。直接担当した者は、特に所長部下であったというような関係にはございません。  それから、外部の関係者と何かつながりがあるからこういう事件になったのではないか、少なくとも懸念はないのかという点は慎重に判断しなければならないことは、委員指摘のとおりだろうと思います。  

大谷直人

2008-03-25 第169回国会 衆議院 法務委員会 第4号

大谷最高裁判所長官代理者 繰り返して恐縮でございますけれども、この事件に関しての今の委員の御指摘を踏まえて私が何かコメントを申し上げるということは、やはり裁判官独立について事務当局が何かのコメントをしたというふうに受けとめられてもやむを得ないという面がございますので、その点についての御答弁は御容赦いただきたいと思います。

大谷直人

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